三空氏の基礎講座から常勝トレーダーの手法解析まで。

短期集中講座で「勝てる」投資家に大変身



業者も増えてきたCFDだが、まだまだ実践に役立つ情報が少ないのが現状。今回は勝ち組トレーダーから教えてもらった役立つ知識・情報を凝縮。これさえ読めば、あなたのCFDスキルは格段にアップすること間違いなし!





CFDのメリットは、世界の市場が動く時間に勝負出来ること


 「CFDってなんか凄いみたいだけど、よくわからないし難しそう」。そんなイメージを持つ人は少なくないはず。そこで最初に、CFDで500万円を4500万円にした実績を持つトレーダー・三空氏に、CFDの基本を教えてもらった。

 「最近はFXが人気ですが、それは少額から始められる、レバレッジが効いて短期間に儲けられる、下げ相場でも利益が出せる、などのメリットがあるから。実はCFDにも、まったく同じメリットがあります」

 中でも24時間トレードできるのが大きいと三空氏はいう。


 「日経225は、実は東証が開いている時間よりアメリカやヨーロッパの時間のほうが値動きが大きい。つまり勝負をするなら、より激しく動く夜のほうが有利なんです」

 また、FXと比べた場合のメリットもある。それは、ずばり銘柄の多さ。CFDでは、日本株や海外株、海外の株価指数、原油や金といった商品など、実に多くの銘柄を取引できるのだ。

 「FXも、売買の対象が通貨というだけで、言ってしまえばCFDの一種です。トレード手法も基本的にはCFDとFXで大きな違いはありません。そう考えると、FXをやって
いる人がCFDをやらないのは単純にもったいない話だと思いますよ」

 では次に、CFDトレードの基本的な戦略を聞いていこう。

 「CFDはデイトレのほうがいいでしょう。特に最近はギリシャ問題など相場の方向性が不安定なので、特に初心者は翌日までポジションを持ち越すのは避けるほうがいい」




オススメ銘柄は、日経225やダウなどの株価指数と値上がりの続く金


 銘柄は、株価指数や金から入るのがオススメだ。

 「日経225やNYダウなら、身近で入りやすい。今話題のヨーロッパを売買したいなら、UK100(イギリス)やDAX(ドイツ)。アメリカ市場が開く前、日本時間の夕方なら、ヨーロッパ市場のほうが値動きはあります。コモディティを売買したいのなら、金が堅い。原油は動きが読みにくいので、慣れないうちは手を出さないほうがいいでしょう」

 とはいえ、何を売買する場合でも、基本的なチャートはすべてチェックする必要がある、と三空氏は言う。

 「デイトレで勝ちたいのなら、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、NYダウ、できれば金のチャートまで見ること。設置場所の問題もあるでしょうが、最低でもパソコンのモニターは2枚欲しいところです」





■三空氏
カリスマトレーダー。'03年に株式投資を始め、4年で25億の資産を築く。
'08年夏からはCFDに進出、ダウ売買で500万円を4500万円にまで増やした実績を持つ。